イオリンの雑記

死にゲーのデザイン

キングダムハーツ3の最高難易度を引き続き進めているのですが。。エルデンリングとのおもしろい差があってですね。

それはキングダムハーツは「死んだ時むっちゃびっくりする」です。

キングダムハーツシリーズは、死んだ時に割と派手なエフェクトと音が鳴るんですよね。カメラワークも別アングルに切り替わり大きな音が鳴って演出に入る。

一方でエルデンリングやダクソシリーズは死ぬ時は割と静かに死ぬんですよ。「う・・あぁ・・・」といううめき声とともにその場に崩れ落ちる、みたいな。

この違いって、「死にゲーとしてデザインされたかどうか」なんだろうな、と。死にゲーって死ぬことがありふれたイベントなので、いちいち派手にエフェクト与えると疲れるので。

キングダムハーツはもともと死にゲーじゃないですよね。むしろ幅広い層にプレイしてもらおう、というゲームなので、死ぬことが特殊イベントなのですよ。

それが最高難易度だとポンポン死ぬので、その度に「うわぁ!!」ってびっくりしてます。。

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