イオリンの雑記

何だって使いよう

ウィルスミスさんが、アカデミー賞の場でMCに妻を侮辱されて、壇上で殴ったというニュースが飛びこんできました。

彼からするとクソみてーな記憶なんでSNSの場で論ずるのはウィルスミスさん的には嬉しくないかなーーと思うので、ここでヒッソリと論じます。

こーいう暴力は良いとオイラは思います。「誰だって最も大切な人の難病を公然でジョークにされたらブチギレますよ」ってことすらわからんのなら、痛みでわからせるしかない。

ビンタされたコメディアンより、侮辱されたウィル・スミスやその奥さんの傷のほうがずーっと深い。もしかしたら一生残るかもしれないですからね。

ジョークのつもりだったんだ、だなんて小学生の帰りの会じゃないんですからね。

「暴力はいけない」だなんてオイラは思いません。ましてやあのように傷つけられたことのない人間がどうして言えましょう。何事だって使いようですよ。

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