「どこでなら悔しがれるか」というのは、自分の戦場を決める指標の1つとして、持っておくといいんじゃないかと思います。
たとえば、同僚がむっちゃおもろいプレゼンをしたときに、手放しに「おもろい!」って思うのか。それとも、「オイラのほうがおもろいプレゼンできるし」と思うのか。
この悔しがる相手が強大であればあるほど、自分は突っ走れます。たとえばM-1で優勝した漫才を見て「ちくしょう、やりやがったな」と思ってしまう人間なら、いざ漫才師になった時にM-1まで突っ走れます。
そーいう意味で、オイラは技術力がすごいエンジニアを見ても「ちくしょう」と思わないのですよね。そーいう側面で自分のテッペンを見ています。