イオリンの雑記

魔女による魔女裁判

最近、またキングコングの西野さんが炎上してますね。映画「えんとつ町のプペル」公開とそれに合わせた施策が世間に出たからだと思いますが。

別に擁護するわけではないですが。どちらかと言うと中身をちゃんと見ずに詐欺だ宗教だ信者商売だと騒ぎ立てるほうが、よっぽど宗教じみてるように見えますけどね。ほんと中世の魔女裁判と同じ様相を呈しているなあ、と思います。

まあ、一方でキンコン西野さんにそのつもりはなくとも、彼の周りに信者が多いのは事実だと思います。彼が宗教観、詐欺感を帯びているとしたら、その原因は勝手に信者・カモになっている受け手側の問題かな、と。

少なくとも映画見た感じ「普通に日本アニメ映画では最強クラス」だと思いました。鬼滅とは真逆の方向で最強級です。他にも絵本や個展など彼が作るエンタメの質は基本高いので、叩いて潰すよりもおだてて作らせれるほうがおトクなんですけどね。

まぁそーいう損得勘定できない頭の悪い人が叩くんだろうなあ、と思いますが。やな世の中ですね。

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