イオリンの雑記

個人への課金

「お仕事」と「お金を稼ぐところ」は分けた方がいいなあ、と最近思っていまして。

例えば新規アプリケーションを開発するとして。

普通は「アプリケーションが売れるかどうか」がお金に直結しますよね。だからアプリが売れるようにマーケティング的な要素を入れ込んだり、広告を入れ込んだり、有料で売ったりする。

でも、例えば「開発会議に参加できる券」を売ったり「開発日誌が見れる月額課金SNS」を作ったりすることができれば、制作物自体が売れなくてもお金をいただけるので、自由な・尖った制作ができるようになりますよね。

その最終地点が「個人へのファンづくり」だと思っていて。オイラが無理せず嘘つかず活動して、そのオイラ自体に課金がされれば、オイラは完全に自由ですよね。

そんなことをふわふわ考えてます。

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