イオリンの雑記

正解はどっちにもある

「Aしたほうがいいですか」的な質問って、人生戦略においてはあまり成立しなくなっているなあ、と最近思っています。

あまり時代を語りたくないのですけど、今の時代って「Aしたら正解」「Bしたら正解」ってあんまなくて。AとB両方に正解ルートがあるので、最終的な判断材料って「決めつけ」なのですよ。

ただ、「何を選んでもいいよ」ってのは違います。「Aで正解引くならこの戦略」「Bで正解引くならこーいうルート」っていうのがあるので、その上でどっちのルート歩きたい?というハナシです。

大事なのは正解かどうかではなくて、決めつけて信じ込めるかどうかです。後悔とかも併せ持って「それでもオイラはこの道を正解にする!」と信じ込めればそれが正解だし、なんかモヤモヤするなら不正解です。

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