イオリンの雑記

本「年収100万円で生きる」

「年収100万円で生きる」という本を読み終わりました。

趣旨的には、「生活貧困は自己責任だ、という風潮に反論する」という目的で生活貧困者たちに取材している書籍なのですが。

まぁ同情する余地はあるのですけど、致命的な間違いを犯している方々も結構いて、「そのせいでは。。?」と思うところがなくはないです。

勝算が全くないのに賭けで上京したり、引きこもり生活を無為に長引かせて再起するタイミングを逃したり、自家用車を手放せなかったり(=生活保護がもらえない)、魔がさして犯罪やらかしたり。。人生戦略が甘いなあ、と。

あと、中には「うわ、マジでツイてないな。。」「ああ、これは社会のせいにしていいな。。」という方々もいます。特に最終章の貧困女性の方々の話は基本的に落ち込みます。

というか全体的に落ち込む話が多いので、好奇心がない限りは読むのは危険な本だと感じました。示唆に富んだ良い本ですけど、客観的に捉えないと落ち込むので。。

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