結婚式に参加しない理由のハナシ 〜2017ver.〜

まいど、イオリンでござい。

私は基本的に結婚式に参加しない。これは社会人なってからずっと貫いていることだ。

だから親友が結婚したときも、後輩から結婚式の招待が来ても、全て断り続けている。そしておそらく私が結婚式に参加することは、少なくとも向こう10年くらいはないのだろう、と思っている。

とは言え、結婚式に参加しない、と言い始めてからはもう何年か経つ。 そうすると、その決意の意味合いも少しずつ変わって来た。だからこそ、「向こう10年くらいは」なんていうあやふやな言い回しに頼ったのだが。

簡単に言えば、「わがまま」から、「こんな気持ちで参加するのは申し訳ない」になった。

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数年前の私が結婚式への参加を拒んでいた理由は、ひとえに「めんどくさい」からだ。こんなことを言ったら怒られるかもしれないけれど、事実だ。

わざわざ結婚式用にスーツを着ないといけなかったり、ご祝儀だなんだと包んでいかないといけなかったり。他にも色々と礼儀正しくしないといけなかったり、とにかくめんどくさい。それだったら私は私の方法で祝いの気持ちを表させていただきたい、と。

こんなことを言っていて、まぁいろんな人から「イオリンそれはいけないよ」とか言われたものだ。今でもそれ自体がいけないことだとは全く思わないのだけれど。

ただ、ここ最近は、むしろ「まだまだ何者にもなれていないし何も為せていない私が、100万200万というコストをかけられて成立している儀式に参加する資格なんてないだろう、と。そう思う。

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例えば私が何かしがを成し遂げていて、きちんとした収入があり、それこそ結婚式に参加するためのコストを「負担」ではなく「投資」と捉えられるようになって、はじめて私に結婚式へ参加する資格が与えられる。そう考えているのだ。

実際、私が結婚式に参加するとなれば、スーツも祝儀も、なんかサプライズ的な何かも、全て全力でやりたい。スーツなんて、それこそきちんとしたテイラーによるオーダーメイドのパシッとキマったスーツを着たい。ジョン・ウィックみたいに。

引用元: 映画「ジョン・ウィック2」。スーツかっこよすぎ。

ところがぎっちょん、今の私はそんなオーダーメイドスーツを気軽に頼めるような状態じゃない。そんな私が結婚式に参加しても、あんまりかっちょよくない。背伸びした感が表に出てしまう。それではいけない。

それに、結婚式の諸イベントに対しても、今の私では素直に受け止められない。現実離れしすぎていて、正直笑いがこみ上げてくる(子どもの頃、葬式でなぜか笑いがこみ上げてくるあれと同じだ)。それら心構えの点でも、私はおそらく未だ未熟なのだ。結婚式に参加しても、きっと素直に結婚式を受け止めることができないだろう。

だから、謹んで辞退させていただく。そんな不純物である私なんか挟まずに精一杯楽しんでいただきたい。機会あらば、私なりの背伸びしない方法でお祝いさせていただきたい、と。そう思うのです。

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余談になるけれど、私自身も、あんまり結婚式をしたいとは思っていない。それに100万かけるなら、どこかのイタリアンレストランでも貸し切って、「今日はワシの奢りじゃけぇ!好きなだけ楽しんでくれぃ!!」といいはなつような、そんなパーティがやりたい。

周りの話を聞いていると、皆さんどうも結婚式への参加に対してそこまで意欲が湧いている様子でもない。それなら肩肘張らず、ただウェディングパーティに参加してするだけ、という負担のない状態にしたい。企画も自分でやりたいし。

まぁ「お前結婚する予定あんのかよ!」と言われると耳の痛い話なので余談はこれくらいにしておこう。

ばいびー。

最近猿島にいきました。ドラマ撮りたくなるような場所でした。

 - 所感・主張

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著者: イオリン

平成元年生まれ。奈良に生まれて青年時代を関西で過ごす。ITとデザインを勉強して上京しITベンチャーに就職するが、「もっと楽しいことをしたい」と退職。社会人生活をゼロからのリトライ中。見た目はダンディ、心は永遠の15歳。

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