インターネットを使うことで人と人との関係がもう少し楽しいものにできないかな、と思うハナシ。

まいど、イオリンでござい。

最近、インターネットに関する興味がとても強くなってきた。端的に言えば「インターネットを使って人々の関係性をもっと面白くできないか」ということだ。

1つは、Facebook創始者であるマーク・ザッカーバーグ氏に関する書籍を読んでいるからだと思う。相変わらずのミーハーで自分でも可笑しい。ただ、それはあくまで要因の1つで、私は学生の頃から「ITと人々の関係」というモノにはとても興味があった。その頃の熱が再燃している感じだ。

Facebookにまつわる言葉で「Googleはデータを扱う。Facebookは人を扱う。」という言葉が私は好きだ。Facebookの様々なプロジェクトは「人」を対象にしている。それはずっと変わっていないように思う。

私も自分のITスキルを「データ」とか「技術」とかそーいうところではなく、「人」に対して働きかけるために使いたいと願っている。

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私のメモは最近、新しいWebサービスの企画が多い。どれも走り書きだ。「ライフログとコミュニケーションの最適な形」とか「アイデアキックスター」とか「純粋な交流のための出会い系サービス」とか。そーいうレベルのアイデアの走り書きが増えてきている。

そしてその中でもやっぱり「どうすればインターネットが人との関係性に良い影響を与えられるのか」という点が前提にある。

例えば私はよくカフェで作業をするんだけれど、カフェには色んな人が集まっている。パッと見回すだけでも「受験勉強している高校生」「カフェを経営しているおじさん」「韓国語を勉強する主婦」などなど。実際彼ら1人1人にはそれぞれ何年・何十年もの歴史があるはずだ。

ならば、彼らそれぞれの中には「問題を抱えている人とそれを解決できる人」の成立し得るような組み合わせがあるかもしれない。たとえば受験勉強をしている隣の席には東大生が座っているかもしれない。自分でカフェをオープンしたいと思っている人の向かいの席にはカフェのオーナーが座っているかもしれない。

問題解決に限らなくても、単にお友達になれるかもしれない。一緒におしゃべりしてみると楽しいかもしれない。「バドミントンしたいけど相手がいない」とか思っている人が何人もいるかもしれない。そーいう人たちが簡単に交流できるような仕組みが、インターネットを介して作れないかな、と。そんなことを最近考えている。

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最近、いくつか「インターネット上は信用できない」という人と会った。多分、現実に比べてインターネットは嘘が多いし、嘘をつくことに対するリスクも少ないから、インターネットは信用できないんだと思っているんだろう、と私は考えた。

私は「インターネット上は信用できない」という風には考えていない。「インターネット上での○○は信用できない」くらいは言えるかもしれないけれど、インターネットそれ自体が信用できないモノとは思えない。もしインターネットが信用できないモノなら、それはインターネットのせいではなく、何か解決されていない別の問題のせいだと思う。

インターネットが信用できないモノの多くは「現実世界と結びついていないモノ」だと思う。匿名掲示板の内容だったり、素性を伏せた人による法律情報だったり。私もそーいうモノは信用しづらい面があると思う。自分を隠せているなら、人は自棄的な行動にも出ることができるからだ。

だから、私はインターネットが現実世界を置き換えられるとは全く思っていない。現実世界でのコミュニケーションをインターネット上で済ましてしまおうと思っているわけじゃない。そうじゃなくって、インターネットを使うことで、現実世界でのコミュニケーションを促進できないか、と考えている。

例えばあるスターバックス店の中だけで成立するSNSがあったとして、そこで「この後焼き肉行きたいんだけど、誰か行かない?車出すよ」みたいなことが投稿されて、そこに何人かが「お、いいね。行きたい。」「ちょうど肉食いたかった!」とか返す、みたいな。それはとっても楽しい世界だと思う。

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2010年頃のインターネットは「人」がブームの中心にあったように思う。mixiやFacebookやTwitter、Instagramなど全部「人」を対象にしていたように思う。それこそ運営当初は採算など度外視してでも「人」と、彼らの体験の品質向上に目をあてていた。

今は「人」から外れて、データや技術に目が向いているように見える。もちろんそれが間違いだと言う気はない。Google翻訳はデータと技術に向き合った結果、実用的な精度になっているし、車の自動運転は間違いなく世の中を良くすると私も思う。

でも、一方でPV(Page View)数至上主義のWebサイトやSEO(Search Engine Optimize)技術に頼ってその他の品質を疎かにしているWebサービスなどが増えている。彼らの仕事が悪いというわけじゃないけれど、「それって、本当に世の中を良くしてるの?」と疑いたくなる。

私は、インターネットを使って世の中を楽しく、幸せをより多くの人が享受できるようにしたいと思う。それが私の大切な人の人生をよくすることにも繋がるのかも、しれないし。

ばいびー☆

こんなに人がいるんだから、もっと楽しくなれるはず。

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著者: イオリン

平成元年生まれ。奈良に生まれて青年時代を関西で過ごす。ITとデザインを勉強して上京しITベンチャーに就職するが、「もっと楽しいことをしたい」と退職。社会人生活をゼロからのリトライ中。見た目はダンディ、心は永遠の15歳。

新しく書いたら、FacebookやGoogle+でお知らせしてます。よければどーぞ。

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