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オトコノコ

男とはどういう生き物か。

男の事は、語るより先にスガシカオさんの楽曲を紹介したほうが早いと思っています。彼の歌に全てが詰まっています。

男とはどういう生き物か。

君が笑っている。それだけでいいんだ。
君が泣いている。どうすればいいんだろう。
こんな遠回りばかりで 僕の声は君に届くの?




もっともっともっと激しくイジメテミタイ
いつまでもいつまでも抱きしめていたい




君の生まれた街で見た星はまるでプラネタリウム
何かが許された気がしたよ
本当は目が悪いから 星はよく見えなかったけど




クロアゲハチョウのように 誇らしい羽で飛びたい
くだらないって言わないで そんな人生がいいの

さて。どれが本当の男の姿なんでしょうか。正解はどれも男です。男がいくつか種類があり、ダイスキなあいつは純朴で、ダイキライなあいつは汚い。そんなんじゃないんです。全部ごっちゃになってるんです。

キレイなキモチも、キタナイキモチも持っています。キタナイ自分が嫌いになることもあれば、キレイな自分だって嫌になります。そしてどっちも含めて好きになることだってあります。

好きなあの子のために、「たまたま」を装うところだってあれば、ちょっぴりいじわるしてみたくなるところだってあります。可愛い子が隣に座ればハッピーです。「あいつにカレシがいたって関係ねーよ」とか思うこともあります。

いくら理想論で取り繕うとしても、根っこのところでそういうものなんです。そして、男の美しさというのはキレイとキタナイが交じり合いながら生きているところだと思います。

キレイなだけは美しくはないのです。