新社会人の幸せを切に願ったハナシ。
まいど、いおりんでござい。
今日は4月1日ですね。インターネット界隈では4月1日に手の込んだエイプリルフールネタをするのが流行っている…というか、もうちょっとマンネリだよね。昔はみんな小ネタを仕込んで、時々Google辺りが手の込んだデッカイことやってた、くらいだと思うんだけど、今はどこもデッカイことやってて食傷気味。
センスの良さを競ってる間はすんごい面白いんだけど、手の込み具合を競い合うようになるとジョークも終わりってもんだよね。
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はてさて、4月になったので新生活が始まってウキワキ、ドキドキしてる人が多いのかな。
私もシェアハウスをまた移って心機一転、って感じです。4万円クラスの椅子も買い、仕事用の机も友人に拵えてもらう予定で、張り切って楽しいお仕事を色々としていこうかな、と燃えている私でございます。
私が仲良くさせてもらっている知り合いもみんないわゆる「社会人」になった。学生とは何もかもが違う、新しい旅路が待っている。不安もあろう。期待もあろう。それら全部を抱えたまま楽しんだらいいと思う。本当にそれを切に願うよ、私はね。
私の大好きな友人たちが社会に出て辛そうなのを知るのは、本当に辛いからね。
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まーなんだろ。社会に出るということは多分、とっても自由なことだと私は思うんだよな。
もちろん、学生でも自由な人は自由だけれど、やっぱり教育機関に身を置いている以上は教育機関の理想を追いかけないと卒業できないじゃん。その教育機関の理想を無視したら中退扱いになり、世間的には「無かったこと」になるでしょ。
でも、社会に出ると、追い求めるべき理想なんてのは自分で決めることができる。もちろん会社には「社員の理想像」ってのは存在するけど、それは反故にしていい理想像なんだよな。気にくわなかったら別の会社に行けばいい。それによって前の会社での経験や実績が無かったことにはならんからね。
今の時代、ちゃんと頭を使えば転職なんて簡単にできるし、これからもっと簡単にできるようになる。だから妥協せずに自分の目指したい理想像を貫いていきゃいいと思うよ。
経済的に自立さえしていれば、自分の理想を好きに追えばいい。それはとっても自由なことだと思わない?
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そのためにも誇りを持つべし、だね。私たちは大勢の大人たちが10年以上かけて育ててきた努力の結晶で、決して使い物にならないガラクタなんかじゃねーってことを自覚して欲しい。絶対に役に立つ。役に立たないなら、ただ力の使い方が悪いだけだ。使い方は試行錯誤してこれから学べばいいし。
少なくとも、社会における最初の環境で上手くいっていないからといって自分を卑下する理由にはならないよ。ただ力の使い方が悪かっただけで、使い方を変えるか使う場所を変えればいいだけだからね。
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と、まぁこんな感じで。去年も「新社会人に向けて」っぽいエントリを書いたけれど、こーいうのは毎年更新していかないと、ネ。
さぁーて。今年は私も色々やろうと思っているので、私の動きにも乞う御期待。
ばいびー☆