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Stay Gold, Ponyboy.

フリートークでおハナシ〜見えている世界が生きている世界だよね〜

まいど、いおりんでござい。

ちょっと最近、自分の生活にあんまり「グッときてない」んだよねー。

原因は多分、健康状態がよろしくないというか。昔から肌が乾燥肌・敏感肌体質なんだけれど、今それが酷い時期で。風呂とかも辛いわ、夜も眠れない…というかかゆくて何度も起きちゃうわで、もう全然生活がコントロールできない。

思えば会社員時代は肌が酷くならなくて本当に良かったと思う。肌の調子さえよければ、私はものすごく寝つきがいいからね。。今は床に入っても何時間も寝れなかったり、寝ても2時間くらいで起きちゃったり…。それが祟って日中に寝落ちしてしまったり…。もうだめだめですよ。

本当に酷い時期は薬で抑え込んだんだけれども、肌が酷い時は本当に「サイボーグになりたい」って思っちゃうよね。

〜〜〜〜

あと、今住んでいる部屋から外が満足に見えないんだよね。これが予想以上に堪えているみたいだね。

別に都会でもないんだけれど、1階に部屋があり、なおかつすぐ隣に隣人の家があるから、全然外が見えない。これが予想以上にストレスがたまるんだよね。窓から上を見上げても、視界の多くは隣の家のベランダに遮られる。

あまり意識はしていなかったんだけど、どーやら私は自分が思っている以上に「外がしっかり見えるか」っていうのを気にしているみたいだ。

例えば私は海が好きなんだけど、きっと「視界を遮るモノが全くない」という点がたまらなく好きなんだと思う。もちろん、自然が好き、波の音と鮮烈な空模様とかも大好きなんだけど、とにかく視界いっぱいに大海原が広がるあの感じが本当に好きで。

私が東京の都心を離れた理由も、都会が冷たいとかそーいうことじゃなくって、「空が狭い」だからね。ビルはでかいし電線もぶっわーーって張り巡らされて空が見えないのがもう、ストレスたまって。

よく考えれば実家も窓から外は田んぼが広がってたり、学生時代の下宿先も駐車場に面してて、まぁ視界はある程度広かったりして、あんまり意識してなかったんだよね。

でも、いざ窓からの視界がゼロの家に住むと、ストレスが溜まる…というか、毎日がグッとこない。

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これは仕事場とかも同じで、学生時代の研究室は山の上の8階建て最上階に位置するという、私からしたらもうめちゃんこ最高な立地で、あの時はこの「グッとこなさ」っていうのはあんまり感じなかった。前の会社に居たときも、私はカーテン全開派だったし…。

「どれだけ視界が広がっているか」っていうのはそれだけ、「どれだけ生きている世界が広いか」なわけですよ。(同じ理屈で私は幽霊や超常現象を全く信じていないです。)私は広い世界が好きだから、常に広い視界を確保しておきたいわけだ。

実はまた、同系列が運営している別のシェアハウスに移動するんだけれど、そこは窓からある程度空も見えそうなので安心です。こーやってトライアンドエラーを繰り返すのが人生ってやつなんでしょーな。きっと。

今日はこんなところで。

ばいびー☆

大学時代の研究室からの景色。最高。
大学時代の研究室からの景色。最高。

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