複数の本を同時に読み進めているハナシ

まいど、いおりんでござい。

私、最近「強いチームはオフィスを捨てる」という本を読み始めた。

この本を書いたのは「ジェイソン・フリード」という方。この方はいわゆる「リモートワーク」…つまり、場所にとらわれない働き方を推進している方だ。TED Talkでも、「なぜ職場で仕事ができないのか」という刺激的なタイトルで話をしている。オススメ。

大学生の頃にこのジェイソン・フリードさんのTED Talkに出会い、これが私のリモートワークに対する評価の原点になっているんじゃないかな。「強いチームはオフィスを捨てる」も以前、誰かから借りて読んだことあるんだけれど、改めて自分でお金を払って購入した。

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さて。

私のブログを長い間見てくれている希有で聡明な諸君はお気付きだと思うけれども、実は私、「読書中の本」が何冊もある。今思いつくだけで4つほどある。

  • 強いチームはオフィスを捨てる
  • アイデアのちから
  • 天才たちの日課
  • フェルドマン博士の日本経済最新講義

なぜなら、私は本を読むのがめちゃくちゃ苦手だからです。本に価値がないとは思わないし、むしろ本を読むのは好きなんだけれども、苦手。

まず、長時間読めない。本が好きな人は何時間もずーっと本を読み続けている人が多いけれど、私は1時間もすれば疲れて休憩を挟みたくなるんだよね。それに、眠くもなってくる。だから、どれだけ頑張って休憩を挟んでも、1日3時間も読めれば大したモノだ。

更に、読む速度がめちゃくちゃ遅い。頭の中で音読している感じなんだよね。それに、所々で止まって考えちゃうし。速読に挑戦したこともあるけど、「これ結局、流し読みやん」って感じでやめた。

こんな感じで、とにかく苦手。改善させようと色々試したけど、結局、本の内容が頭に入らなくなったり、本を楽しめなくなったりしちゃったので自然体で読むことにした。

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だから、1冊を読み終えるのに1ヶ月くらいかかることが多い。

ところがぎっちょん。読みたい本は1ヶ月に何冊も増えることがあるよね。良い本が出るのは不定期だから、読みたい本の増加が私の読書スピードを追い越すことはよくある。

そこで考えたのが、「読みたい時に読みたい本を読むのが良いんじゃないか」ということ。

本も種類がある。とても難解で頭を使い続けなければ読み進むこともできない本もあれば、気楽に頭に流れるように読み進められる本もある。

頭が冴え渡っているときなら、難解な本を読めばいい。でも疲れとか眠気とかで頭があまり働かないなら、簡単に読める本を読めばいい。そーすれば、1冊の本を読み続けるよりも効率が良いし、それぞれの本を楽しめるんじゃないかな。

そう思って、複数の本を「読みたいときに読む」としている。これの方が読書が続くんだよね。

ちなみに読書中の本らを分類するとこーなる。

  • 強いチームはオフィスを捨てる = 楽な本
  • アイデアのちから = 楽な本
  • 天才たちの日課 = 息抜き本
  • フェルドマン博士の日本経済最新講義 = 難解な本

「楽な本」は言い回しが丁寧だったり、読みやすい工夫があったりして、頭を回転させなくっても内容が頭に入ってくる。私にとって一番読み進めやすい部類の本だ。

「難解な本」は取り扱っている題材が難しかったり、中身が詰まりまくったりしているため、頭をしっかり回転させないと内容が理解できないまま読み進めがちになってしまう。本当に「これ読むぞ!」って思わないと読めないので、複数ストックできない 1

「息抜き本」は難解さとはまた別で「スキマの数分だけでも読み進められる本」だ。「天才たちの日課」は、数多くの偉人たちの日課をそれぞれ1ページほどにまとめた本で、ちょっとしたスキマ時間でも1人分の日課を読み進めることができる 2

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よく「積読」とか言うけれど、私も昔は全然本を読まなかった。本を買っても、それこそ本棚を埋めるだけだった。そこで私は「自分が読書が苦手なんだ」と自覚して、そんな自分でも本を楽しむ方法を模索した結果、以上のような感じになった。

今のところ、相変わらず読書のスピードは遅いけれど、うまく本と付き合えている気がする。

ばいびー☆

鎌倉って案外、気の利いた古本屋とかあんま無かった気がする。

鎌倉って案外、気の利いた古本屋とかあんま無かった気がする。

Notes:

  1. 「考える技術・書く技術」や「ワークシフト」も「難解な本」なんだけれど、今はフェルドマン氏の本のほうが読みたい気分なので、この2冊は読んでいない。
  2. ちきりん氏の「多眼思考」というツイートを編纂した書籍も「息抜き本」にあたる。