家はいらんのだけれど拠点は欲しい、ってハナシ。
まいど、いおりんでござい。冬のはずなのに全然寒くないし、なんかお店の中とか電車の中はシャツ一枚でも暑いくらいで、本当びっくりするよね。
さて。
私は「何年ものローンを組んでマイホームを建てるとか勘弁」って思っている。なぜなら飽きっぽい私は、1ヶ所に住み続けることに耐えられる自信がないからだ。頭の中で想像するだけで我慢できない。
他にも、ローンというモノがあんまり好きじゃなくって。人生において、「支払う義務」が発生すると、それだけ人生から自由が奪われちゃうからね。それに、5年ローンとか10年ローンとかを見ると、「それって、今自分が買うに値しないってことでしょ?」って考えちゃう。
だからマイホームを建てるのに何千万も払うとか考えられないんだよね。
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そんな私だけれど、「活動の拠点」は欲しいと思う。
自分がその地域で満足に活動するための場所だ。自分が人生を楽しむための拠点だ。
しっかり疲れがとれる寝床。朝起きたら窓を開けて爽やかな風を浴びながら、椅子に座ってコーヒーを飲める場所。音楽を聞きながら朝食を頂く場所。そしてパソコンを開いて集中して生産性の高い仕事ができる場所。
これはとてつもなく欲しい。人はこれをマイホームに求めるんだろう。
ところがぎっちょん、これを満足するモノがマイホームだけかと言うと、そーじゃないでしょ?
例えば以前構想した、「色んな場所に宿屋を開く」というのも、そーいう拠点が欲しいから考えた構想だ。宿屋を開いてお客さんを呼べば、色んな付加価値のついた拠点として活用できる。
むしろマイホームを持ってしまうと、拠点が1つになってしまう。私は色んな場所に拠点が欲しい。関東に行けば関東の拠点があり、関西に行けば関西に拠点がある。沖縄にも、北海道にも拠点がある。それが望ましい。
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今私が持っている拠点は、現在住んでいるシェアハウスと、実家だけだ。
但し、シェアハウスは拠点ではあるけれども、「私の生産性のために改善を繰り返す」という行為はできない。あくまでいち住人だからね。私がいじれるのは5.5畳の一部屋だけで、リビングに自分の好きな椅子や机を置いたりできないわけだ。(これは今のシェアハウスに来て学べた重要なことだね。)
本当にシェアハウスを拠点として使うならば、シェアハウスも選ばないと行けない。8畳くらいは欲しい。
かといって、「じゃあ完全な一室が欲しいの?」というと、そーいうわけじゃない。自分だけの冷蔵庫も洗濯機もキッチンも要らない。それじゃあ、私が家を空けているうちに、完全に無駄スペースになってしまう。そんな生産性のない場所は不要だ。
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何にせよ、私には求める環境があるので、もっと自分自身の生産性をあげて稼がねーとなー。試したい遊びがいっぱいあるので、それらで稼げるように頑張りましょう。
今日はこんなところで。ばいびー♪